【1面】2025年6月29日(日)号


◆バッテリー◆ 佐藤か/大畑
リーグ本戦はもはやダントツの最下位のレイバンス。しかし、交流戦である「無限リーグ」で奇跡の二連勝を果たし、破竹の勢いを続けられるかと臨んだ第三戦。先発は今季初出場となった松崎。エース不在と前回負傷しながら完投した佐藤かづきは温存し、スロー投球が功を奏するかとの判断も含めて投手コーチ陣は松崎に託した。だが残念ながら希望は初回で潰える。初夏の暑さは今季初の松崎にはジリジリと効いてしまい四球の連続で3点を奪われた。そして悪夢は2回。被安打に加え締めで暴投を繰り返し2アウトを取るまでに7点を奪われ途中交代を余儀なくされた。一方の打撃も不振。主砲三上や山崎が欠席しているとはいえつながりが見えずにホームが遠い。ここで奮起したのが松島。好投に加えての二刀流打撃でなんと初球ホームランを放ち一矢報いた。キャプテンからの「初球で打って二塁打以下は極刑」との恐怖指示をも跳ね返しての初球。見事なアーチを魅せたがこれまで。無限リーグ第3戦は今季最悪失点で幕を閉じた。
リーグ本戦はもはやダントツの最下位のレイバンス。しかし、交流戦である「無限リーグ」で奇跡の二連勝を果たし、破竹の勢いを続けられるかと臨んだ第三戦。先発は今季初出場となった松崎。エース不在と前回負傷しながら完投した佐藤かづきは温存し、スロー投球が功を奏するかとの判断も含めて投手コーチ陣は松崎に託した。だが残念ながら希望は初回で潰える。初夏の暑さは今季初の松崎にはジリジリと効いてしまい四球の連続で3点を奪われた。そして悪夢は2回。被安打に加え締めで暴投を繰り返し2アウトを取るまでに7点を奪われ途中交代を余儀なくされた。一方の打撃も不振。主砲三上や山崎が欠席しているとはいえつながりが見えずにホームが遠い。ここで奮起したのが松島。好投に加えての二刀流打撃でなんと初球ホームランを放ち一矢報いた。キャプテンからの「初球で打って二塁打以下は極刑」との恐怖指示をも跳ね返しての初球。見事なアーチを魅せたがこれまで。無限リーグ第3戦は今季最悪失点で幕を閉じた。

■ ヒーローインタビュー!!!!!!!!!!!
【一矢報いるHRの松島選手】
「記録まであと1本!」
「記録まであと1本!」