HOME > れいばんサンのひとりごと > 2025年10月19日号
れいばんサンのひとりごと
■スターです 夢に向かって ダンダダン
いやいやいやいや、あり得ないでしょう。漫画やアニメじゃあるまいし。

先発投手で超好投をみせたあとにいきなり先頭打者ホームラン?いやあ、何いってんの。そんなウソ言わないでよ。

え?ピッチャーでは10奪三振で、そんでもってバッターでは結局その試合で全打席出塁でそのうちホームランが3本?

わはは!それがしかも日本人だなんて、バカも休み休み言ってよ。そんな侍ジャイアンツの番場蛮じゃあるまいし。

きっとオジサンたちがタイムスリップしてこの事実を少年時代の自分に伝えたら、こう言うでしょうね。

てか、バンババンと読みます。ダンダダンではありません。

もはや少年どころか若い選手と言われている30代でも分からないレベルだと思うので、お父さんというかおじいさんに聞いてね。

いやあとにかくバケモノとかウチュージンとかニャンチュウとかワンワンとかサボさんとかいうレベルではありません。

ポストシーズン中ちょっと打撃不振でしたが、そりゃ相手のレベルが一段上がっているんだからマークもキツイですよね。

しかしそんなマークもかいくぐって最終戦でコレですよ。スター丸出しです。

WBC優勝の時のイチローさんもそうですが、最初不振と見せかけておいて最後の最後においしいところを持って行くんですよ。

いやらしい。ああいやらしい。いやいやそれでもすごい。とにかくすごい。すごいすごいといってもいみがないけどすごい。

思わず全部ひらがなにもなるわな。そりゃ大統領も絶賛しますがな。アメリカンファーストでも日本人をね。

100年に1人の逸材ところか、今後200年は出ないでしょう。それはわからないか。まあそれでも、とにかく今後も活躍に期待です。

あ。まだワールドシリーズが残っているのか。それにしても20数年ぶりのワールドシリーズ行き挑戦で敗れたマリナーズも残念。

それこそあの日のイチロー選手の因縁をドジャーズ大谷との対決で果たせたり果たせなかったりは面白い勝負になったと思うけどね。

いやいや。いずれのチームでも楽しみですよ。で、え?あの女性は夢が叶った。それはそれは。セイジの話はここまで。