HOME > れいばんサンのひとりごと > 2025年4月27日号
れいばんサンのひとりごと
■野球とは 野原で球を 打つ運動
バカチンガーってなんや?え?福岡の放送局のキャラクター?

ずいぶん昔の学校の熱血先生みたいな姿をした実写ロボットみたいな正義のヒーローですね。

で、こっちはセンガー??センガさんのお相手???

こっちってどっちや?ああ、野球の方ね。野球じゃない方ってなんや?ああ、バカチンガーか。

ややこしい。いや、冷静に考えたらややこしくない。まあとにかく千賀サンの女房役がセンガーさんというワケですよ。

そう。野球にぜんぜん触れていない人には意味が分からないですよね。なんだか知らないけどキャッチャーのことを女房といいます。

なんだか知らないワケじゃないか。ピッチャーが旦那サンだからキャッチャーは奥サンなワケですよ。

ワケワケ多いなあ。まあとにかく、投手と捕手は夫婦のように協力し合って一心同体ということなんでしょうね。

日本の野球用語って正岡子規先生がお考えになったとかならないとかで、無理やり漢字に当てはめたりしますよね。

適時打とかね。タイムリーヒットのことね。うん。確かに適時。フォアボールは四球ね。そして三振って、なかなか味のある名前ですね。

台湾ではタクシーのことを的士っていうらしいですよ。テキシーね。なんか分かりやすくていいね。

ところで三振って英語でなんていうんだっけ。ストライクアウト?ああ、たしかにストライクのアウトだわな。

ん?てか、ストライクは日本語でなんだ?

正球?しかも「せいきゅう」じゃなくて「せいこう」?難しい。ニホンゴはとってもむじゅかしいですねえ。

というか、ストライクって英語の動詞で「打つ」らしいですよ。打ててないじゃん。打てないからストライクのコールなのでは?

ディフィカルト。英語もとってもムズカシイですねえ。フィルダースチョイスって、なんでそう言うの?と言う感じですもんね。

日本語だと野選。野手選択ね。てか、そのまま直訳か。いずれにしても、日本人大リーガーの皆さん、今季も楽しんでください。