【1面】2025年6月1日(日)号


◆バッテリー◆ 山﨑/大畑→柴崎/高橋
数年ぶりに四谷外濠公園での対戦だ。相変わらず、電車が守備選手の背中を轟音とともに走り去って行くが、全面が人工芝になるなど球場の見た目は大きく変化していた。ご多分に漏れず高飛距離系バットの使用は禁止となり「科学に頼る」選手たちは全然打てないまま最終回を迎えたが、ドラマは最後に待っていた。先発は山﨑。初回一番二番に打たれるがこれは少々「不幸」な結果。飛んだところが悪くてヒットとなったが、蓋を開けてみれば打たれたのはこの2本のみ。四死球を5つ与えるが奪三振も5。自責2の好投を魅せながら5点を失ってマウンドを譲った。後を継いだ柴山も超好投。1与四球1被打の一方奪三振6で完封。4点ビハインドで味方の反撃を待つ。そして最終回、ラストバッター小林の渾身の一打が相手センターのエラーをさそう。それがきっかけとなり一番から五番までが連打。内野安打の連続も同点に追いついた。なおも満塁のところでNEKOが四球を選び逆転。さらに続く岩永が右中間にクリーンヒット。打者一巡の「大祭り」発生で連日の逆転勝利となった。
数年ぶりに四谷外濠公園での対戦だ。相変わらず、電車が守備選手の背中を轟音とともに走り去って行くが、全面が人工芝になるなど球場の見た目は大きく変化していた。ご多分に漏れず高飛距離系バットの使用は禁止となり「科学に頼る」選手たちは全然打てないまま最終回を迎えたが、ドラマは最後に待っていた。先発は山﨑。初回一番二番に打たれるがこれは少々「不幸」な結果。飛んだところが悪くてヒットとなったが、蓋を開けてみれば打たれたのはこの2本のみ。四死球を5つ与えるが奪三振も5。自責2の好投を魅せながら5点を失ってマウンドを譲った。後を継いだ柴山も超好投。1与四球1被打の一方奪三振6で完封。4点ビハインドで味方の反撃を待つ。そして最終回、ラストバッター小林の渾身の一打が相手センターのエラーをさそう。それがきっかけとなり一番から五番までが連打。内野安打の連続も同点に追いついた。なおも満塁のところでNEKOが四球を選び逆転。さらに続く岩永が右中間にクリーンヒット。打者一巡の「大祭り」発生で連日の逆転勝利となった。

■ ヒーローインタビュー!!!!!!!!!!!
【走攻守活躍の高橋選手(右)とダメ押し岩永選手】
高橋「子どもたちのいる前で打ちたかった」
*子どもは近隣にて遊び中
高橋「子どもたちのいる前で打ちたかった」
*子どもは近隣にて遊び中