【1面】2025年5月18日(日)号


◆バッテリー◆ NEKO/稲見→岩佐/稲見
誰が予想できただろうか?OP戦含め3試合目となる「常連様」橋の下スワローズとの対戦。昨季からこれまで2勝1敗、OP戦を抜かせば2勝しているが先発のNEKOが火だるまとなった。前回先発勝利したことや昨季は松崎が勝利していることから首脳陣は「この手」が有効だろうとスローボーラーで勝負に出るもこれが裏目。打者一巡の猛攻で大量失点降板した。ただ打撃陣は奮闘。そして二番手の助っ人・岩佐投手が粘りの投球で裏の攻撃に望みをつなぐ。最終回、1アウト4点差満塁の場面で四番花房が打席へ。観客のボルテージが一気に上るが、凡打。かと思えばサードがホームへの送球を選んで暴投。さらに「何かを起こす二見」が打席に入る。不調が続いていた二見だが、放たれた打球は右方向へ。一気に三塁まで走り同点。そして、この日「初日」が出た岩永が打席へ。放った打球はサード前に転がりこれで終わりかと思われたがまさかのエラー。劇的逆転に球場の観客はしばらく呆然と席を立つのを忘れ、チームの記録員も映像撮影を忘れる騒ぎとなった。
誰が予想できただろうか?OP戦含め3試合目となる「常連様」橋の下スワローズとの対戦。昨季からこれまで2勝1敗、OP戦を抜かせば2勝しているが先発のNEKOが火だるまとなった。前回先発勝利したことや昨季は松崎が勝利していることから首脳陣は「この手」が有効だろうとスローボーラーで勝負に出るもこれが裏目。打者一巡の猛攻で大量失点降板した。ただ打撃陣は奮闘。そして二番手の助っ人・岩佐投手が粘りの投球で裏の攻撃に望みをつなぐ。最終回、1アウト4点差満塁の場面で四番花房が打席へ。観客のボルテージが一気に上るが、凡打。かと思えばサードがホームへの送球を選んで暴投。さらに「何かを起こす二見」が打席に入る。不調が続いていた二見だが、放たれた打球は右方向へ。一気に三塁まで走り同点。そして、この日「初日」が出た岩永が打席へ。放った打球はサード前に転がりこれで終わりかと思われたがまさかのエラー。劇的逆転に球場の観客はしばらく呆然と席を立つのを忘れ、チームの記録員も映像撮影を忘れる騒ぎとなった。

■ ヒーローインタビュー!!!!!!!!!!!
【同点打の二見選手と逆転打の岩永選手(左)】
二見「気がつけば3ベースでした」
岩永「やっとヒットが出ました」
二見「気がつけば3ベースでした」
岩永「やっとヒットが出ました」