【1面】2025年5月11日(日)号


◆バッテリー◆ 佐藤か/大畑
今季から新規参入した結リーグ2試合目が行われた。しかし結果は敗退。これで、開幕2連敗に続く連敗で、リーグ戦でも全4試合のうち2試合を落とし最大勝率5割が確定した。先発は佐藤かづき。本人も少し不調を意識しながらのマウンドだが、それよりも相手が強すぎた。先頭打者にいきなりランニングホームランを打たれたのち2回には4点を奪われる猛打の洗礼を受けた。相手は打撃に加え守備も堅く本塁の壁を突き崩すことができない。ヒットが出たのは2回の高橋と3回の山本の合わせて2本のみ。それどころか、チーム全体で12三振を奪われるなど惨憺たる結果だ。強豪相手との対戦に試合後の選手たちは沈黙。全員が記者のインタビューに答えることなく球場をあとにした。交流戦「無限リーグ」での1勝をきっかけに勢いに乗りたかったが、本戦は今後の起死回生に期待するしかない。ただ球団側は、チーム全体で選手の高齢化が伺える状態にあり、年齢が体力に影響しだした選手たちのことを本気で心配して来季からのリーグ参戦を検討する態勢に、早くも入ったと思われる。
今季から新規参入した結リーグ2試合目が行われた。しかし結果は敗退。これで、開幕2連敗に続く連敗で、リーグ戦でも全4試合のうち2試合を落とし最大勝率5割が確定した。先発は佐藤かづき。本人も少し不調を意識しながらのマウンドだが、それよりも相手が強すぎた。先頭打者にいきなりランニングホームランを打たれたのち2回には4点を奪われる猛打の洗礼を受けた。相手は打撃に加え守備も堅く本塁の壁を突き崩すことができない。ヒットが出たのは2回の高橋と3回の山本の合わせて2本のみ。それどころか、チーム全体で12三振を奪われるなど惨憺たる結果だ。強豪相手との対戦に試合後の選手たちは沈黙。全員が記者のインタビューに答えることなく球場をあとにした。交流戦「無限リーグ」での1勝をきっかけに勢いに乗りたかったが、本戦は今後の起死回生に期待するしかない。ただ球団側は、チーム全体で選手の高齢化が伺える状態にあり、年齢が体力に影響しだした選手たちのことを本気で心配して来季からのリーグ参戦を検討する態勢に、早くも入ったと思われる。

■ ヒーローインタビュー!!!!!!!!!!!
【好打好守の山本選手と山﨑選手(左)】
山本「なんとか1本出て良かったです」
山﨑「ワタシナニモシテナイアルヨ」
山本「なんとか1本出て良かったです」
山﨑「ワタシナニモシテナイアルヨ」