HOME > れいばんサンのひとりごと > 2025年8月17日号
れいばんサンのひとりごと
■快挙です 真夏に野球 よくできます
アメリカのゴルフで日本人の双子が優勝したそうですよ。快挙ですねえ。

いやこんな言い方をするのもなんですが、快挙?いや、優勝は素晴らしいですよ。文句なくね。

でも、双子の姉妹がそれぞれ優勝したのはたまたま双子だっただけですよねえ。「快挙」って、ねえ。

てか「快挙」ってなんだ?ふむふむ、胸のすくようなすばらしい行為byデジタル大辞泉。なるほど。

痛快な行動ね。いやいやその通りですよ。ご家族の中で二人も米ツアーで優勝するなんてすごいですからね。

双子は関係ないでしょう。そもそも双子でふたりともプロゴルファーになること自体も快挙ですね。

言葉選びの揚げ足はさておき、とはいえ大げさに書くのがスポーツ新聞ですからね。それはそれで嫌いではありません。

いずれにしても岩井選手、おめでとうざいます!

という具合に日本の選手が海外で活躍している一方で、日本に住む若者たちも日本のグラウンドで戦っていますよ。

高校野球ですよ。本当に暑いよねきっと。若くても限界あるでしょう。よくがんばりますよ。ほんと。脱帽。

年々歳を重ねる我がチームのメンバーたちは限界超えです。はい。本当に厳しい暑さで9人での試合は無理です。

命を守るシフトを今回も実践しました。1人1回は守備を休んでベンチで休息する策です。

結果は、休まず営業された選手も数名おりましたが、なんとかなりました。外で遊んじゃいけない季節です。

1回休みだけじゃ足りないんだよねえ。年齢のせいなのかねえ。16歳の少年たちも絶対に辛いと思いますよ。

暑すぎるとなんだかワケの分からない行動取っちゃいますよね。センターの選手がボールを内野に返さないでレフトに投げるとか。

いや、暑くなくてもそんな行動を取る選手がいますね。思いっきり横にいる味方に投げるという「快挙」。

そういえばその選手、今回の酷暑試合に参加していないなあ。暑いから?いやきっと違いますね。次回の快挙プレーに期待。