HOME > れいばんサンのひとりごと > 2025年6月8日号
れいばんサンのひとりごと
■年食えば 炎天下では おとなしく
5時間29分!?いやいや厳しいでしょう。

真夏だったら2時間どころか1時間半でもひーこら言っているのに。我々はね。

しかも野球じゃないですからね。テニスのお話です。全仏オープンの決勝戦で史上最長試合が記録されたそうです。

9人以上でやるスポーツじゃないですからね。基本的に1対1ですから。2人同士の場合もあるけど今回は1対1。

いまの我がチームのメンバーじゃ5時間以上はほぼ無理ですね。いや、やらんか。そんなこと。そもそも公園は2時間制です。

昨季も、8月炎天下で休憩無しで戦えたのは佐藤選手だけですからね。あの超人は別格としても無理無理無理無理。

え?この日のパリの最高気温は19度?

まあ確かに涼しいな。まだ真夏じゃないしね。それにしても欧米系の方って暑がりじゃないですか。

結構厳しかったと思いますよ。戦ったお二人。3日くらいじっくりおやすみください。余計なお世話か。

一方で末續選手、45歳で世界陸上を目指すって??すばらしい。レジェンド選手のの活躍はやっぱり目が覚めますね。いろいろと。

そうか。それでも体は重く感じるみたいですね。いやほんと。我がチームもどんどん平均年齢上がっていますが、体は正直です。

気づかないうちに少しずつ重くなっているんですよ。体そのものが重くなった人もいますが。とにかくなんだか動きがニブくなります。

そう考えたら大畑選手はすごい。齢60歳を目前にしてキレキレで動きます。普段からの鍛錬?それとも生まれつき?

いずれにしても動きが鈍ってきたら今度は頭で勝負ですな。剛速球がムリなら変化球。ドライバー飛ばなきゃアプローチ。

相手チームさんでもいますよね。年齢が少し上だなあ、なんて油断してたらなかなかどうしての活躍をされる皆さん。

手練れのチームとして生まれ変わりましょう。とにかくレジェンド末續選手も頑張って。そして長時間の全仏選手もムリせんで。

そしてジャッジ選手は22号と23号?すごいね。って、33歳?まだ33歳なの?いや、もう33?うーん。年齢は関係ないか。