HOME > れいばんサンのひとりごと > 2024年3月17日号
れいばんサンのひとりごと
■若者よ いやオジサマも 元気だね
またまたおめでとうございます!

島耕作サンですよ。この度、佐賀県の副知事に任命されたそうじゃないですか。

課長からはじまって、部長になって、取締役になって、常務になって、社長になって、会長になったんだよね。

なんか、もともとは課長じゃなくて係長島耕作らしいですよ。

まあいいか。とにかくついに、副知事になっちゃったわけね。てか、このマンガもう40年以上もやってんの?スゴ。

え?ダメだって?県の議員サンが「議会の同意を得ずに副知事になるのはおかしい」と異論?

地方自治法によると「副知事及び副市町村長は、普通地方公共団体の長が議会の同意を得てこれを選任する」だそうです。

ああ、よく記事を読むとこの難クセには根深い事情もあるのか。おっと。セイジの話はセイジの人に任せよう。

確かに架空の人物ですしね。プロモーションの一環でしょうしね。とはいえ議員サンのいうことも一理あるか。

架空であろうがなんであろうが副知事ですからね。いや、じゃあタマが駅長になるのはどうなのかだって?

難しい。本当に難しい問題だ。どうでもいい?そんなことない!話し合いだ!話し合いが必要だ!!

アツくならんでもいいか。野球と関係無いしね。

そうそう、野球のニュースでも探そう。なになに?え?マジで!?15歳のプロゴルファーが誕生??

千葉の野田市の中学生ですって。卒業しましたが。なんとドライバーの飛距離は平均300ヤードですって!

いやあ、世の中だんだん若者が活躍する時代になってきましたねえ。

って、ゴルフ?野球の話じゃないじゃないかって?まあ、スポーツくくりということで。

で、島耕作サンって今いくつ?え?76歳!?てか、作者の弘兼サンも同い年なのに若いわ。今はシニアも若いね。