【1面】2024年10月20日(日)号
◆バッテリー◆ 畠山/NEKO→柴山/畠山
今シーズンも残り少なくなってきたが、なんとレギュラー選手の参加は6人。そして助っ人選手を入れても9人ギリギリという状況で臨んだ「石神井シリーズ」第2戦。前回は「Aエリア」であったが、今回は高飛距離バットもOKのB地区での試合。前日まで真夏の陽気であったが、一転10度以上気温が下がる晩秋の様相で9人でもなんとか乗り越えられそうな状況ではあった。先発投手に選ばれたのは松崎。2勝目をかけて満を持しての登板だ。しかし、なんと初回9失点。四死球にヒットを織り交ぜられ撃沈した。2回は零封したものの、3回にも四球自滅で2失点。合計11失点でマウンドを後続に譲った。一方の打線も沈黙。技工派の守備陣に阻まれ得点できず3回にようやく相手捕手の牽制球暴投で佐藤かづきが生還し1点を奪ったがそこまで。4回からは準レギュラーの柴山が登板。見事に残り3回を零封した。それに奮起したのが打撃陣。特に井殿が快音を響かせ3安打2打点の大暴れを魅せた。しかし反撃もそこまで。初回の大量失点が尾を引き、大量敗退を喫した。
今シーズンも残り少なくなってきたが、なんとレギュラー選手の参加は6人。そして助っ人選手を入れても9人ギリギリという状況で臨んだ「石神井シリーズ」第2戦。前回は「Aエリア」であったが、今回は高飛距離バットもOKのB地区での試合。前日まで真夏の陽気であったが、一転10度以上気温が下がる晩秋の様相で9人でもなんとか乗り越えられそうな状況ではあった。先発投手に選ばれたのは松崎。2勝目をかけて満を持しての登板だ。しかし、なんと初回9失点。四死球にヒットを織り交ぜられ撃沈した。2回は零封したものの、3回にも四球自滅で2失点。合計11失点でマウンドを後続に譲った。一方の打線も沈黙。技工派の守備陣に阻まれ得点できず3回にようやく相手捕手の牽制球暴投で佐藤かづきが生還し1点を奪ったがそこまで。4回からは準レギュラーの柴山が登板。見事に残り3回を零封した。それに奮起したのが打撃陣。特に井殿が快音を響かせ3安打2打点の大暴れを魅せた。しかし反撃もそこまで。初回の大量失点が尾を引き、大量敗退を喫した。
■ ヒーローインタビュー!!!!!!!!!!!
【複数安打の井殿選手】
「今シーズンは悔いはございません」
「今シーズンは悔いはございません」