第[1]面レイバンススポーツ 2008年3月23日(日曜日)
レイバンススポーツ
07年度成績:11勝10敗2分
08年度成績:0勝2敗
1996年設立のレイバンス
08年スローガンは
めざせ!あなたも草野球王子

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開幕2試合目は若者3人が花を添えます。
岡部選手は超イケメンのハーフです。
開幕2試合目で早くも出ました!
砧名物のランニングホームラン!
後のは背後レイではありません。
【清水大選手コメント】
弾丸ライナーでした。
今季は青原さんに負けないよう
頑張ります。次は勝ちます。
背後レイの正体です。
3回までノーヒットノーラン!
打者としても首位打者獲得です。
【坂野選手コメント】
(負けは)バテたんじゃない…。
右足に違和感があった。
次の僕を見てください。
相手:グラスホッパー
場所:砧公園
日時:3月23日13時〜15時
観客:40038人 天気:晴れ
監督:花房 代理:吉原


チーム名

1

2

3

4

5

6

7

得点
グラスホッパー 0 0 0 0 2 4 0 6
RAVENS 0 0 3 0 0 0 0 3
【先発】坂野(6回:3K)/0勝1敗
【抑え】大樹(1回:0K)/0勝0敗
■選手成績詳細■
桜がsacasです。もうすぐ新しい世代と交代です。

東京に新たなスポットが登場しました。AKASAKASACASです。赤坂サカスと読みます。
反対から読んだらサカサカサカです。赤坂に春の花を咲かせるということのようです。
六本木のアレと元自衛隊のアレとあわせて新スポット三角地帯の完成です。人がわんんさか来ます。
そして桜が咲きました。ということで、新スポットじゃなくても人で溢れています。
ようやく開幕第2戦となった砧公園も、見事に人で溢れています。観客多数です。
駐車場が超満車です。これでは停められません。野球もできません。グランド使用者を優先してくださ〜ぃ!
ま、ムリですね。新スポットでも、関係者を優先するどころか「あっち行け」てな扱いですからね。
さてさて、春先はグランドも超満杯で試合が2週間出来ませんでしたが、晴れて2試合目となりました。
それも、いきなりのリーグ戦。今季は6試合しかないリーグ戦ですが、早くも初戦を迎えました。さぁ、いくぜ!
って、あれ?負けたの?終盤に大量に点を奪われて負けた?あらあらあら、最後まで気を抜かないように。
まるで他人事のように書きましたが気を抜いていたワケではありません。気合い十分です。つまり完敗です。
ちなみに「ひとごと」と読みます。「たにんごと」ではありません、ホントは。
ところが最近では「たにんごと」と書いても変換出来るのね。というか、そうとも言うらしい。言葉は変化します。
言葉を使うのはその世代の人間です。次世代の人たちが別の言い方をするのならば、それはそういうことです。
「たにんごと」で良いのです。「偏頭痛」を「片頭痛」と書く新聞があっても仕方がありません。
ただ、次世代を育てるのは現世代のオトナの仕事です。役目です。正しい姿を見せる必要があります。
試合後、まだグランドの持ち時間が残っている時に、1人の男がベンチに近づいてきました。
どうやら少年野球の監督で、次にこのグランドを使用するようです。
近づいてきてその監督らしき男は言いました「グランド整備が出来ていない!」
我々はグランド整備をやりました。ただ、トンボの数が少なかったので時間内での作業には限界もありました。
その男は言いました。「普通はベースラインのところもやるだろう!」
我々はやりました。でも、少し足りなかったのかもしれません。その人物にとっては。
少年たちを前に、ずいぶんと張り切って我々に指導します。次世代を育てているつもりでしょう。
しかし、居丈高に見ず知らずの人たちを脅すように「指導」するのは、次世代への道標になるのでしょうか?
私的には、それは「NO」だと思います。
そして、ヒーローが立ち上がりました。
彼は、男が監督をする少年たちの試合を全て終わるまで観覧し、その後の彼らの行動を観察しました。
結果、少年たちはロクなグランド整備をしませんでした。
様子を見たヒーローは、監督らしき男に言いました。「全然、整備が出来ていない」と。
男は言いました。「トンボが少なかったからね…、えへへ」
次世代を育てているつもりで、その親たちにコビを売りながら生きる男を浅ましいと思いますか?
そうしなければ生きていけないのが今の日本だと思いますか?
新スポットが出来ました。働く人たちを「あっち行け」と追い払うように扱います。
新しい言葉がどんどん誕生して、間違っていると指摘すると訝られます。
新しい世代を育てているフリをして、いいオトナが誤った指導をします。
さてさて、今後の展開はどうなるのかしら?う〜む、どうでも良いけど早く1勝したいねーーーっ!