HOBO-Gekkan Ravens

◆ほぼ月替わりでチーム情報を伝える月刊誌◆

<<2008年3月号>>
●球団名売ります。ネーミングライツ募集で財政再建
●新人入団発表。トライアウトに超強力選手が挑戦!


編集長:天才エロ作家・メガチョク
発行日:2008年2月29日・00042号
発行所:レイバンスポーツ編集部
零番達

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オープン戦。ベンチで談笑中の選手たち【写真:協同通信】
◆◆球団がネーミングライツで財政再建
2008年シーズン幕開けを前にオープン戦が 開催された。過酷な合同自主トレを経て 今季も実戦でスタート。 地球温暖化とは思えない強烈な寒さの中、 開幕前の最終調整を行った。 全選手の状態を確認するために、 投手・捕手以外の全てのポジションを 全員が守るという初の試みを行った。 投手は今季のローテーション候補である エース坂野投手と松島投手に加え、 トライアウト参加となった岩崎投手も登板。 試合は10対1と敗退したものの、 選手それぞれが課題チェックを行った。 ■ネーミングライツ募集■
今年10月で12年目に突入するレイバンスだが 財政状況も時流に乗って悪化している。 そこで球団側は、球団の名前に冠を付ける ことを決意した。最近では道路などにもスポンサー がついているという「ネーミングライツ」 を募集するというのだ。 契約は1年間で個人名も可能。例えば鈴木さんが自分の 名前を売りたい場合には「鈴木レイバンス」 ということになる。球団側は「もちろんスポーツ紙各紙は その名前を使用することになる」としている。
球団の財政状況は逼迫しておって 昨季終了時点での試算は0円だったと も聞いておる。ネーミングライツは 本気で行うらしいので、興味のある方は ぜひメールしてほしいの。


+++++++++ データ ++
■レイバンス■1996年10月創設
現在の登録人数は30名。
うち3名がレンタル移籍中。
昨季のチーム成績は11勝10敗2分。
新人・吉原選手(中)とトライアウト選手【写真:RP】
【巨大な新人、1年間のテスト期間を経てついに入団】

巨大な新人が入団だ!昨季、テスト生としての 本領を遺憾なく発揮してきた吉原拓人選手の満を持しての入団が 決定した。背番号は「14」。入団会見と同時にオープン戦に登場し 巨漢をいかしたプレーに期待が集まった。 この日はトライアウト選手も参加した。「超人」ならぬ「長人蓑和田」選手 と、野球で大学にまで進んだ岩崎選手の2名。岩崎選手について は球団幹部満場一致での 合格となったが本人は入団を留保している。
●2月某日:体力勝負で筋トレを決心 の巻●

先日、従姉妹の家に行きました。 そこの長男が今年小学1年生になるので、 お祝いを兼ねて遊びに行ったのですが…まぁ大変な騒ぎでしたよ。 3兄妹達がはしゃぎまくってf^_^;
春一番が吹いたとはいえまだまだ寒いはずなのに、裸足! なんて元気なんだろう…そして、ポケ●ン!一生懸命教えてくれるんやけど、 覚えられません(笑)幼稚園児がDSを操る姿にビックリしました。 末っ子はまだ2歳。ママとババを独り占めしてご満悦な顔。 でも真ん中のお姉ちゃんはそれが面白くないんですね。 赤ちゃんがえりしちゃって泣きわめくんですよ(T_T) そんな3兄妹もオヤツの時間だけは静か(笑) 同じ量を同じお皿じゃないとケンカになるけど…味の好みはバラバラで、 末っ子は意外に渋好み。コンブとかエビセンとか(笑) 久しぶりに顔見たけど、子供の成長には、ホントに驚く。 お兄ちゃんなんて、ついこの間までオシメだと思ってたのに、 今は一人でお風呂にも入れるし、お泊りだって平気なんですって。 いゃ〜なんにせよ、3人の子供と毎日付き合ってるパパママは凄い!体力勝負ですよ! 帰る時も大変だったなぁ。あの子供達に「帰っちゃヤぁだ」とか言われちゃうと、 なかなか出られないし。オンブ、抱っこの嵐で、さすがに筋肉痛になりました(笑) 次、行くまでには筋トレしておこう。と、こっそり心に決めました(>_<)
●お客様は神様です●

前回不適切な表現があった事を深くお詫びします。 って書いておけばいい?
アホかよ。すいまちぇ〜ん。 すまんこ!
だいたい、どいつもこいつもうっせーんだよ。
そんでもって何、今の風潮。
タレントや制作者も謝ってばっか。 すぐ謝る奴、絶対当たり屋にたかられるタイプだよ。
どんどん本音が話せなくなる環境を作っても膿が溜まるだけで窮屈。 2ちゃんの評判とかを気にする制作者も、 そんな暇あったら別のことすりゃいいのにさ、かっこ悪いよ。
自己検閲って意識は大事だけど、皆してビビリ過ぎて 景気悪い空気になってんのが馬鹿らしくて。
関係ないけど最近よく話す件。 動画サイトの普及で芸人さん気の毒だな、と。
ユーザーは好きな時に飽きるまでとことん新旧のネタが見られる。
そりゃ消費サイクルは早まるよなぁ。
出る側も余程地肩強くなきゃもたないよ。
一昔前の「まだ視聴者が受身姿勢だった」時代は終わって、 何て言うか世間と業界の距離感が近くなった弊害を最近色々感じる。
まあ、エンタメ業界は水商売で「お客様は神様です」だけどもさ…。